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ヒールの革がめくれたら…

街中、トラップだらけです
巻革前
街中にはマンホール・階段・エスカレーター・排水溝などピンヒールの天敵とも言えるトラップたちで溢れています。
そんなトラップにものすごく気を遣いながらも勇敢に闊歩する女性の姿に脱帽いたしております。
が…
この『ガリッ!!!』となった瞬間のショックたるや私には計り知れません。
巻革後
でもご安心下さい!ヒールの構造は基本的にプラスチックのヒール本体に革が巻いてある場合がほとんどなので(と言いつつ例外もあります)その巻いてある革を張る替えることで甦らせることが出来ます。
こんなのも大丈夫です
スタック巻前
これは見た目が木目調!?になっているのですがこんな場合も同じように木目調(実際はスタックという革を加工したものですが…)で修理させて頂くので違和感なく仕上がります!
スタック巻後
あきらめて下駄箱に眠ってるヒールがあれば、一度ご相談ください!

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この記事を書いた人

靴と鞄の修理一筋30年超のベテラン職人。
「愛着のあるモノは大切にしたい」
皆様のお手伝いが出来れば幸いです。

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