CHANELの魅力は「永く使えること」——壊れても蘇る、高級キーケースの修理例
シャネル(CHANEL)は、バッグや香水にとどまらず、キーケースまでラグジュアリーな雰囲気をまとった世界的ブランド。
今回は、そのシャネルのキーケースが、鍵をつけるフックがすべて欠損した状態で持ち込まれた修理事例をご紹介します。
「もう使えないかな…」と諦める前に。
ミスタークイックマンなら、“見た目と機能を両立”した修理が可能です。
毎日手にする方も多いキーケース、高価なブランドアイテムだからこそ、壊れても「使い続けたい」と願う方も多いのではないでしょうか?
鍵をつけるフックが全滅!お気に入りのキーケースに起こった悲劇
お預かりしたのは、外はブラック、中はショッキングピンクのCHANELキーケース。
内側を開くと…なんと、6つのフックがすべて脱落してしまっている状態。
「気づかないうちに全部なくなっていた」とのお話でしたが、
フックは使い込むうちに金具が緩み、自然と落ちてしまうことも珍しくありません。

修理の内容:6連タイプのキーホルダー金具を取り付け
今回は純正パーツの再手配が難しかったため、汎用性の高い6連フックタイプのキーホルダー金具を使用。
外観との調和と耐久性を両立する形で、修理を行いました。
修理工程の流れ
残っていた金具や土台を、革を傷つけないよう慎重に除去します。
6連フック金具をカシメ(リベット)で確実に固定。重みに耐えられるよう強度にも配慮。
フックの可動確認、強度のチェックを経てお渡し。日常使用にも耐えうる仕上がりです。

■ 修理後の状態:機能性も見た目もバッチリ!
外装の風合いを活かしつつ、中のフック部分が新しくなったことで、再び現役のキーケースとして活躍できるようになりました。
今回のように「純正じゃないけど、しっかり使えるパーツで修理したい」というご相談は非常に多く、実際に満足されるお客様もたくさんいらっしゃいます。
シャネルのような高級ブランドは、長く使ってこそ価値が増すアイテム。
■ CHANELのキーケース修理、こんな方におすすめ
フックが取れて鍵がつけられない
- ブランド品を捨てるのは忍びない…
修理できるか分からず、ずっと使わずに眠らせている
メーカー修理を断られてしまった
- 思い出のあるアイテムを復活させたい
1つでも当てはまれば、ぜひ当店にご相談ください。
修理料金と納期の目安
内容 | 金額(税込) | 納期目安 |
---|---|---|
キーホルダー金具交換(6連) | 3,300円〜5,500円 | 約1〜2週間 |
※ブランドや状態により価格や対応可否が異なります。まずは店頭またはお電話でご相談ください。
■ ブランド品の修理もミスタークイックマンへ
シャネルの他にも、以下のブランド修理実績があります。
- LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
- GUCCI(グッチ)
- PRADA(プラダ)
- COACH(コーチ)など
「直るかわからない」と思ったら、まずは店頭にお持ちください。
無料見積もり&修理プランのご提案をさせていただきます。
■ まとめ:大切なアイテムを、また使えるように
お気に入りのシャネルのキーケース。
壊れてしまっても、直せばまた使える。
その想いに寄り添い、私たちは一つひとつ丁寧に修理を行っています。
高級ブランドだからこそ、大切に使い続けたい。
そんなあなたの想いを、ミスタークイックマンがしっかりと受け止めます。
「これは無理かな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください!
