DIOR HOMME(ディオールオム)スニーカーのクリーニング|白スニーカーもプロの手で清潔に蘇る!

靴の修理について

こんにちは、ミスタークイックマンです!

本日は、フランス発のラグジュアリーブランド【DIOR HOMME(ディオールオム)】の白スニーカーのクリーニング事例をご紹介します。

靴って洗えるの?

高級スニーカーもクリーニングできますか?

そんな疑問にもお答えしながら、靴のプロ視点でお届けします。

■ 本日のご相談:「白スニーカーの汚れが気になる…」

お客様からのご相談はシンプルでした。

「白いスニーカーが全体的にくすんで、ソールまわりも黒ずんできて…なんとかなりますか?」

拝見すると、人気のディオールオムのメンズスニーカー。
白のレザーとファブリック素材がミックスされたデザインで、スタイリッシュかつ上質な一足です。

■ DIOR HOMME(ディオールオム)とは?

「ディオール」は、1946年にクリスチャン・ディオールが創業したフランスのラグジュアリーブランド。
その中で「DIOR HOMME(ディオール オム)」は、メンズラインの象徴的ブランドとして展開されました。

2001年、天才デザイナー「エディ・スリマン」が就任したことで一大ブームを巻き起こし、

  • 細身のシルエット
  • 黒を基調としたロックテイスト
  • モードかつストリートな融合スタイル
    が評価され、ファッション業界に衝撃を与えました。

現在は「DIOR MEN」と名を変えつつも、そのエッセンスは継承されています。

クリーニング1DIOR HOMME

■ DIORのスニーカーの魅力とは?

DIORのスニーカーは、ファッション性と機能性のバランスが秀逸。

  • 高品質なレザーやナイロン、キャンバスを使用
  • ブランドロゴの配置やカラーデザインも繊細
  • ソール部分はEVAやラバーを使い、軽さと安定感を両立

中には数十万円するモデルもあり、スニーカーでありながら“芸術作品”のような存在感を放っています。

■ スニーカーの構造と汚れやすいポイント

スニーカーは大きく分けて次のようなパーツで構成されています:

パーツ 役割・特徴
アッパー 足の甲部分を覆う素材(レザー・キャンバスなど)
ミッドソール クッション機能(EVAなどの柔らかい素材)
アウトソール 地面と接地する部分。耐久性重視のラバー素材
トゥガード つま先の補強。傷がつきやすい部分
履き口(カラー) 足首周り。汗や汚れがたまりやすい

この中で特に汚れやすいのが:

  • アウトソールのフチ
  • トゥ(つま先)
  • アッパーの縫い目やステッチ部分

今回は、これらのポイントを重点的にクリーニングしました。

■ 実際のクリーニング内容

  • 表面のレザーやファブリックについた黒ずみを優しく除去
  • ソール側面のくすみを洗浄ブラシと専用溶剤でリフレッシュ
  • 乾燥後は保革クリームと仕上げ剤で整え、自然な艶感に

スニーカーの個性を損なわず、「新品には戻らないけど、清潔感と上品さを取り戻す」が当店の目標です。

クリーニング2DIOR HOMME


■ 靴をクリーニングするべき5つの理由

  1. 見た目がきれいで印象が良くなる
  2. 雑菌・臭いを抑える(特に夏場!)
  3. 長持ちする(ひび割れ・劣化防止)
  4. 気持ちよく履けてテンションが上がる
  5. お気に入りの靴が再び活躍できる

■ 婦人靴・ブランドバッグもクリーニング可能です!

「靴のクリーニングって男性のもの?」と思っている方も多いかもしれませんが、
実は最近では婦人靴やブランドバッグの持ち込みも急増中!

  • シャネルのパンプス
  • GUCCIのサンダル
  • ルイ・ヴィトンのスニーカーやバッグ

などもご相談ください!


■ 料金・納期の目安

内容 料金(税込) 納期目安
スニーカークリーニング ¥3,300〜 約2週間〜4週間
くつ磨き(紳士・婦人) ¥550〜 当日OKの場合あり

※ブランド・素材により変動あり。事前に無料見積もりできます。


■ まとめ:高級スニーカーも洗えば蘇る!

「靴って洗えるの?」と思ったら、ぜひミスタークイックマンへ。
DIOR HOMMEのようなハイブランドのスニーカーでも、丁寧に扱えばまだまだ長く履けます

お気に入りの一足、もう一度新品気分で履いてみませんか?




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