【FENDI(フェンディ)】ロゴマークが取れたときの対処法

鞄の修理について

FENDI    鞄の修理例

皆さんよく御存じのフェンディですが改めてウィキペディアで調べると

 

『1925年ローマにて創業。当初はレザーグッズの工房であった。
1990年代に一時経営難に陥るが、プラダとLVMHの合弁会社に買収されて再建。その後、プラダが保有した全株式をLVMHが取得し、LVMHグループの一員となった。
ブランドアイコンとして、縦縞の「ペカンカラー」や「F」を組み合わせた「ダブルFモノグラム」、文字盤にカラージュエリーを埋めこんだ時計「クレイジーカラット」が知られている。
現在では、バッグ・靴などのレザーグッズをはじめ、服飾、サングラス、宝飾品、時計など、広い分野をカバーしている。
展開商品は女性向けのものが多数であったが、2000年代後半から男性向け商品についても展開を本格化させている。
デザイナーは、シャネルと同じドイツ人のカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が務める。』

 

とあります。

よく目にする『F』の組み合わせたものを『ダブルFモノグラム』って言うんですね。初めて聞きました!勉強不足ですいません。

で今回は

フェンディ FENDIのバッグですがなにか寂しいですね。

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そうです。大切なブランドアイコンの『ダブルFモノグラム』(早速この言葉を使わせていただきます!)がありません。

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裏のビスが取れて外れて無くなってます。

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なので新しいビスで外れないようにきっちり、しっかりギュッギュッと留めなおします。

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はい!完成です。

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やっぱりこうでないとせっかくFENDIが台無しですよね。

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大事に使ってくださいね。





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