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あの“F”マークが無い!? ブランドの顔を取り戻す修理とは
「なんだかバッグが寂しい気がする…」と思ってよく見てみると、FENDI(フェンディ)の象徴的なロゴマーク「ダブルFモノグラム」が無くなっていた!
今回は、そんな大切なロゴプレートの復旧修理事例をご紹介します。
ブランドバッグの魅力、それはロゴにあり
ご依頼いただいたのはFENDIのハンドバッグ。持ち主の方は長年愛用されており、「気づいたらロゴが取れていた」とのこと。ブランドの印象を決定づけるロゴが無いと、バッグ全体の魅力が半減してしまいますよね。

裏のビスが緩み、ロゴが脱落
調査の結果、裏面のビスが緩んで外れていたことが原因でした。幸いにもバッグ本体やロゴパーツに損傷はなく、新しいビスを使用してしっかりと固定し直すことで修復が可能でした。

「ダブルFモノグラム」とは?
FENDIのブランドを象徴する、上下が反転した「F」を組み合わせたデザイン。通称「ダブルFモノグラム」は、フェンディの定番ライン「ズッカ柄」などにも使われています。ブランド価値を語る上で、まさに“顔”とも言える存在です。

修理前後の比較
状態 | 説明 |
---|---|
修理前 | ビス脱落によりロゴが完全に外れていた |
修理後 | 専用ビスでしっかり固定、見た目も元通り |
こんな方におすすめの修理です!
- バッグのロゴパーツが取れてしまった
- ビスがゆるんでグラつく
- ブランドの印象を損なわずに修理したい
- 長く愛用したいお気に入りのバッグがある

お客様の声
ブランドの顔であるロゴが無くなったときはショックでしたが、こんなに自然に元通りになるとは!大切に使います。(30代・女性)
よくあるご質問(FAQ)
Q. ロゴマークのパーツが無くても修理できますか?
A. 一部のブランドでは純正部品が入手できないため、代替パーツのご提案も可能です。まずは状態を確認させてください。
Q. 再発防止策はありますか?
A. 緩みやすいパーツには専用のゆるみ止め処理を施すことで再発を防ぎます。

ロゴもバッグの一部。なくなっても修理で復活!
ブランドロゴはただの飾りではなく、そのバッグの“誇り”。見た目にも印象にも大きな影響があります。万が一取れてしまっても、しっかり修理すればまた自信を持って使えます。